サーチコンソールで見てみるとインデックスから除外されまくっているので google indexing api を golang で叩いてみることにした
インデックスから除外されていてサイトが検索されない
このブログ、search コンソールのカバレージを見ると、 除外が170ほどあった。(search console のカバレージレポートの「除外」とはに書いたステータス)
ほとんど index されていない。site: で検索しても、10件ちょっとの記事しか検索結果に出てこない。
ある時から、ahrefs のランキングも1億位(笑)を超えるようになってしまって、ほとんど無価値と見なされるようになっているようだ。別にいいけど。。。
indexing api でインデックス登録してみる
URL検査メニューでインデックスを登録させると site: 検索には出てくるようになるので、コンテンツの中身ということでもない気がする。
しかし、170個も手動で登録させるのは、あまりにめんどくさい。
検索セントラルの左下のほうに、search apiというのが4つほどある。このあたりが、検索がらみの API なのだろうか。ちょっと眺めてみて使えそうなのは、indexing API のように思う。
この API、以下のような説明がある。
現在、Indexing API は、JobPosting または BroadcastEvent が VideoObject に埋め込まれたページをクロールするためにのみ使用できます。
ただ、ググってみると、求人以外にも使えるとか書いてある記事もあるし、どのような動きをするのかはよくわからない。とりあえず、叩いてみることにした。
indexing api を使ったサンプルプログラム
github に gindex として置いたので、参考にしてほしい。exe ファイルも置いた。(実行ディレクトリに search-console-api.json を置いておかないとエラーになるので注意。) どうなるかは、今のところわからない。
その後
- 2日たっても、「カバレージ」の表示に変化は見られない。
- 検出-インデックス未登録のページに対してプログラム実行後、URL検査をすると、クロール済みインデックス未登録にはなっているようだ。すぐにクロールされる。カバレッジ>詳細の表示とは異なる。「カバレッジ」のステータスは更新が遅いのか?
- 「カバレージ」検出-インデックス未登録が、クロール済み-インデックス未登録に変化した。(約4日。URL検査ではステータスは変化しているので、カバレージ画面の表示の問題か?) site:でも出てこないし、インデックスには登録されていないのだろうか。
