AWS を安く使う方法

ディープラーニングや、イーサリアムなどの暗号通貨などのアプリケーションとして、GPU をよく見かけるようになりました。

今さらながら、どのくらいの速度差があるのか見てみたいと思ったのですが、役に立つかどうかわからない GPU を買うのももったいない感じです。

そんな時は AWS だと思うのですが、それなりのお値段だと思います。

例えば、g2.2xlarge を見てみると、オンデマンド価格は $0.65/h です。ですが、スポットインスタンスであれば、例えば、g2.2xlarge だと、今見てみると、$0.2077/h でした。一世代前の GPU なのかもしれませんが、かなりお得な感じがします。(1時間20円であれば、ほとんど電気代だなあ、と。)

g2 インスタンスは、AWSのページによると、NVIDIA GRID K520 を使っているらしいので、CUDAバージョンの表が役に立つかもしれません。

スポットインスタンスの使い方ですが、EC2 の画面の左側のメニューに、スポットリクエストというのがあります。

スポットインスタンスはシャットダウンしてしまうと、ディスクの内容は消えてしまう(停止メニューが押せなくなっている)ので、システムを構築した後、一旦スナップショットに保存してイメージにするか、直接イメージを作るか何かして、次に立ち上げる時のために保存しておく必要があります。基本的には、起動すると、何か計算しはじめて、適当なタイミングで消えてもらう、というアプリケーションに向いているかなと思います。

スポットインスタンスを作る最初の画面で、少し迷った点。

1ページ目、リクエストタイプの設定。
一時的に立ち上げるのであれば、「リクエスト」を選んでページの下のほうにある最高価格には、「自動入札を使用 (推奨)」を選べばよいのではないかと思います。システムを構築して、一定の価格以上は許容でない、というのであれば、最高価格は「最高価格を設定する (インスタンス時間当たり)」を設定しておけばよいかと思います。

2ページ目、リクエスト有効時間の設定。
いつ終了するかを決めることができるようですが、「期限切れによるインスタンスの削除」をチェックしておかないと、終了期限が来ても立ち上がったままなのでご注意を。

c3.large や、f1 インスタンスなどもお得なので、比較してみてください。